Satto8のブログ

日々のアウトプットを大切に。

考えと動き

皆さんは考えてから行動しますか?

それとも動いてから考えを整えていきますか?

 

よく部活をしていた時は、どんなに辛くても楽しく行こう!笑顔でいこう!と言っていました。

→行動を変えると思考が変わる

 

逆にやることは考えて、計画を立ててから行動することとも言われた記憶があります。

→思考が変わると行動が変わる

 

どっちがいいんだろう…と考えたことがありますが、結局どっちも必要でその時にどっちの考えを使うのか、というところになると思います。

 

1つから波及するもの

1つに影響すると、解決はそればかりに限らなくなる時があります。

 

膝関節が痛くなり、鵞足炎と呼ばれる症状が出ていますが、膝関節だけをみていけばいいというわけではないですね。

前回は膝関節を曲げた時の筋肉の動きや関節の動きに注目しましたが、問題はそこだけではないと考えられます。

 

挙げられるのは股関節。

股関節が外側に捻れていたり、内側に捻れていたりすると膝関節の動きを十分に発揮できない時があるかもしれないです。

外側に捻れている場合ですが、この場合は筋肉や靭帯の硬さによるものが考えられますが、ガニ股の様に外に捻れると膝関節も開き、十分に関節の動きが発揮されない可能性があります。

膝関節の動きを見る時には、股関節がどのように動くか確認した方が良さそうですね。

 

普段と違う。

普段生活しているといつもと何かが違うと感じる時はないでしょうか?

 

会話や雰囲気、身体の動き、いろいろあると思います。

 

私は膝の違和感を感じながら生活しています。

 

前回は鵞足炎について筋に少し触れましたが、今回も筋に触れながら骨についても触れていきたいと思います。

 

膝は曲がるときに下腿(脛の骨)が内側に捻りながら動いていきます。

その動きがうまくできないと、どこかにストレスがかかり痛みが出現します。

 

一つ大事なのは、膝がしっかりと伸ばせているか。その時に太ももの真ん中より少し内側の筋肉がしっかり働いているかが大事です。

その筋肉は内側広筋と呼ばれ、少し足を開いた状態で伸ばす練習が良いと思われます。

動きと力の入れ方、再度お伝えしていきたいと思います。

コゴトが大事

久しぶりです。

 

ランニングによる膝の違和感が続いています…

 

おそらく、鵞足炎。

 

3つの筋肉が関与していて、炎症に至るまではこの3つだけが原因ではないという前回の内容。

 

・縫工筋

・半腱様筋

・薄筋

そして、大腿部の外側の筋肉も大事となること。

炎症が起こると膝下の脛骨の内側に違和感があります。

各筋肉に対するテストはありますが、自分でどうなってあるか確認することも大事ですね。

結果をしる事も大事ですが、大腿骨、脛骨の関係がどうなってあるか気になります…

成長には痛みが伴う

Satto8です。

 

今回は成長には痛みが伴うというテーマですが、本当に痛みがあります。

 

スポーツをしていると怪我はつきもの。

そう、そっちの痛みです。笑

 

ランニングをしていると膝を痛める事が聞かれます。今回は膝の内側について話していきたいと思います。

足を踏み出す方向により膝の向きも内側になったり、外側になったりします。

内側になると膝がXの形の様になり、膝の内側が痛くなりやすくなります。

そこには、靭帯や半月板、もちろん筋肉などの軟部組織があります。

鵞足炎という症状は膝の内側についている3つの筋肉が硬くなり、骨に付着しているところで炎症が生じやすくやります。

ただ、硬いのは足の外側だったり、足の裏だったり、原因は他にある場合もあります。

ということは、解決には3つの筋肉が付着している場所だけではなさそうですね。

 

まだまだ奥が深いです。

「継続」=「keep」ではない。

皆さんこんにちは、Satto8です。

 

毎週、「研究」をテーマに部分的ではありますが、アウトプットしております。

 

では、今回も早速行きましょう!

 

今回はケースコントロール研究に触れていきたいと思います。

ケースコントロール研究は、時間軸が現在から過去と後ろ向きで、縦断研究の1つであります。

ケース(症例群)とコントロール(対象群)を比較することです。出た結果を群分けし、原因を探っていく。この群の数には特に縛りはない。

 

ケースコントロール研究は、対象者を集めるのが容易で比較的簡単に開始できるメリットがある。

その反面、因果関係を確定するためには根拠が乏しくなる点もある。

 

 

 

目に見えない“深さ”こそ価値に繋がるのではないか?

今回は横断研究について触れていきたいと思う。

 

ある一時点で複数の項目を測定し、相互関係を確かめることである。

大事なのは「一時点」というところかもしれない。

 

「一時点」で歩くスピード、心的機能、年齢、筋力を測定して、これらに関連性があるかを調べることである。

この方法は比較的早く、短時間で行いやすい研究と言われている。

 

そしてもう一つ大事なことは、原因と結果の因果関係は過程せずにデータの関連性をみることである。