皆さんこんにちは、Satto8です。
毎週、「研究」をテーマに部分的ではありますが、アウトプットしております。
では、今回も早速行きましょう!
今回はケースコントロール研究に触れていきたいと思います。
ケースコントロール研究は、時間軸が現在から過去と後ろ向きで、縦断研究の1つであります。
ケース(症例群)とコントロール(対象群)を比較することです。出た結果を群分けし、原因を探っていく。この群の数には特に縛りはない。
ケースコントロール研究は、対象者を集めるのが容易で比較的簡単に開始できるメリットがある。
その反面、因果関係を確定するためには根拠が乏しくなる点もある。